はじめに――あがり症・人前での手足の震えなどで苦しんでいらっしゃる方へ

このブログは主に下記のような症状を持つ方に読んで欲しいと思っています。

あがり症の人。人前で極度に緊張してしまう人

最初に断っておきたいのですが、人前で緊張する、あがってしまう、ということ自体はいたって正常な反応です
「極度に」というのがポイントなのであって、その状態が本人にとって、主観的にとにかく「耐え難い苦痛である」と感じている方を想定しています。

なお、緊張してしまう場面としては、例えば、

  • 結婚式でスピーチをしなければならない時
  • 会社の朝礼などでスピーチや発表をしなければならない時
  • 仕事で顧客に対してプレゼンテーションをしなければならない時

などが挙げられますが、別に人前でなくとも、

  • 特に発言する必要もない会社の会議
  • 上司との面談や採用時の面接など、1対1で目上の人と話すとき
  • 結婚式や葬式などに参列している時

など、とにかく「オフィシャルな場面」全般において極度にあがってしまう、という方も含めています。

あがり症による緊張感が身体症状として現れてしまう人

前述の「耐え難い苦痛」を感じている人は、おそらくその緊張感が下記のような身体的な症状として、具体的に現れてしまっているのでは、と推察します。例えば、

  • 緊張する場面での手や足の震え
  • 話すときの声の震え
  • 激しい動悸

などです。

僕の場合は特に手の震えがひどくて(もちろん普段は全く震えません)、

  • 結婚式の受付で、名前や住所を書かなければならない時に震えてしまう。
  • レンタルビデオショップなどの会員登録の際に、店員さんが見ている前で名前や住所を書かなければいけない時に震えてしまう。
  • 人前でコーヒーカップを持つ時

といったような時に、自分でもひいてしまうくらい、ブルブルと震えてしまっていました

なお、その頃の経緯は体験記という形で下記にまとめています。

あがり症・社交不安障害(SAD)体験記

かなりぼかしてはいますし、記憶が曖昧なところもあるのですが、おおむね事実に基づいています。

もしこれらの症状に当てはまる方はまずは受診を!

このように、ある特定の状況下において尋常じゃない緊張感や不安感を持ってしまう病気のことを、社会不安障害、または社交不安障害といいます。
英語ではSocial Anxiety Disorderと呼ばれ、SADと略されることが多いです。

結局、僕は病院でこの病気であるという診断を受けたのですが、もしも上記で挙げたような症状があって、現在の状況にひどい苦痛を感じている方は、自分の経験からも一刻も早く心療内科や精神科を受診されることをお奨めします

なぜなら、予期不安という、次にまた同じ症状が出るのじゃないか、という恐怖からどんどん同じ状況を避けるようになっていってしまうからです

社会不安障害、社交不安障害(SAD)は、僕の経験上、早く受診すればするほどよくなる可能性が高いです。

インデラルなど、あがり症による震えに効果のある薬はたくさんあります!

僕の場合は、やはり緊張時の手の震え、というのが一番の悩みであり苦痛でしたが、インデラルという薬を処方してもらうことで、劇的によくなりました。
インデラルについての詳細は別の記事で書きたいと思いますが、これは元々、主に高血圧の人のための薬で、安全性も高いです。
※とはいえ、もちろん副作用もあります。特に喘息持ちの方は気をつけないとならないそうです。

ちなみにインデラルは、育毛剤などと同じで、販売などを目的としない個人の使用に限り、個人で輸入することが可能です。

>>緊張やあがり症(上がり症)、手の震えに効果のあるインデラル(Inderal)の詳細やレビューはこちらから<<

注意:インデラルは法改正により購入することできなくなりました。代わりに、メインテートコンコールという薬で代用されている方が多いようです

あがり症対策としてメインテート(コンコール)はインデラルの代わりになるのか

まとめ

社交不安障害は本当に辛い病気です。
そしてなかなかその辛さが周囲の人には分かってもらえないのがまた辛いところです。

僕も20代の大部分をこの病気のために台無しにされたと最近まで思っていました。
ただ、この手のメンタル系の病気とは全く縁がないと考えていた自分が実際になってしまうことで、気付かされることが多くあったのも事実です

この10年ほどで、うつ病を始めとするメンタルヘルスについての人々理解も相当進みましたが、まだ不十分なところもたくさんあります。
このブログの中で自分の経験を記すことによって、微力ながらその改善に一役買えれば、などと思っています。

自己紹介とインデラルのこと




ただのあがり症だと思っていた僕は、ある時心療内科で社会不安障害と診断されました。

パキシルやソラナックスを処方され、だいぶマシにはなったものの、人前に出る時はいつも緊張で手や声が震えてしまい、恥ずかしい思いをたくさんしてきました。

そんな時に出会ったのがこのインデラルという薬です。

最初は半信半疑ではあったのですが、動悸や震えといった症状を劇的に緩和することができるようになり、次第に人前で自信を持って振る舞えるようになってきました。

こちらから多くのカスタマーレビューを読むことができるので、もしもあなたがひどい緊張症やあがり症でお困りのようでしたら是非一度目を通してみてください。

きっと人生に希望が湧いてきますよ。

2019/01/18